コウホネ咲く 北川湿原

北川湿原で、県の絶滅危惧種に指定されているコウホネの花が咲き始めました。鮮やかな黄色の花が水面から顔を出し、緑一色の川面を明るく彩っています。北川湿原は、家田地区と川坂地区に広がる約20ヘクタールの湿地で、両湿原を総称して家田湿原と呼んでいます。日本最大級のコウホネの群生地として知られ、川沿い約3キロに渡って約1000株が群生しています。「日本の重要な湿地500」に選ばれているほか、絶滅危惧種7種類以上が生息するなど学術的にも価値の高い湿原です。
北川湿原で、県の絶滅危惧種に指定されているコウホネの花が咲き始めました。鮮やかな黄色の花が水面から顔を出し、緑一色の川面を明るく彩っています。北川湿原は、家田地区と川坂地区に広がる約20ヘクタールの湿地で、両湿原を総称して家田湿原と呼んでいます。日本最大級のコウホネの群生地として知られ、川沿い約3キロに渡って約1000株が群生しています。「日本の重要な湿地500」に選ばれているほか、絶滅危惧種7種類以上が生息するなど学術的にも価値の高い湿原です。
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