北川はゆまが「防災道の駅」に

道の駅北川はゆまが5月14日、国土交通省の「防災道の駅」に指定されました。宮崎県では令和3年に指定された「都城NiQLL]」に次ぎ、2駅目の選定です。国土交通省では、広域的な防災拠点に位置づけられ ている「道の駅」を「防災道の駅」として選定し、広域防災拠点としてハード・ソフト両面からの重点的な支援を行うこととしており、令 和3年には39箇所を選定しています。能登半島地震においても、こうした「防災道の駅」が広域防災拠点として大きな役割 を果たしたことなどを踏まえ、今年度、はゆまを始め新たに40 駅を「防災道の駅」として追加選定し ました。これにより「防災道の駅」は合計79 駅となりました。道の駅北川はゆま(北川町長井)は平成8年4月に供用を開始。普通車108台、大型車23台が駐車可。写真は、国土交通省のホームページより。
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