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葉っぱの裏に目玉がずらり~『これって何ですか?』

アウトドアフェスタに来場していただいたお客様が、ホタルの館裏庭で奇妙な植物を見付け、『何だか睨まれているようで~これって何ですか?』とスタッフに。池の周りの石の隙間に生えていたそうで、裏返してみてびっくり。スタッフが、「後日、館のホームページでお答えします」と伝えたそうなので、さっそく調べてみました。
「ノキシノブ」(軒忍)というウラボシ科の多年草で、薬用や園芸用としても知られているそうです。別名、ヤツメラン(八目蘭)と言い、円形の胞子嚢群が目玉のように並ぶことから、この名前が付けられてそうです。ノキシノブは、日本各地に分布する常緑性のシダ植物です。「軒忍」という和名は、家の軒先など水が少ない過酷な環境でも、じっと堪え忍んで生きているという意味で付けられました。乾燥している時は葉をクルンと丸めて水分蒸発を防ぎ、雨が降るとピン!と元気になります。 そして、昼間は気孔を閉じて耐え、夜になると呼吸をするという、とってもエコな生活をしています。
ノキシノブの根(根茎)は、木の表面を這っているだけで、木の中に侵入することはありません。他の木には影響ないのでそのままにしていても大丈夫だそうです。
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