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より良い漁場に~マイストーン作戦で石をごしごし 北川漁協

友釣り特別区の北川町堀切で5月24日、「マイストーン作戦」が行われました。北川漁協の組合員や地元企業、関係公共機関の職員など約70人が胴長や長靴で川に入り、デッキブラシで石を磨きました。NPO法人ひむか感動体験ワールドからも4人が参加しました。マイストーン作戦は、北川漁業協同組合が主催し、北川で行われている環境保全活動です。アユがエサ場として好む石「マイストーン」を守るという発想から生まれた取り組みで、川底の石についた泥や汚れをデッキブラシなどで落とし、アユのエサとなるコケが生えやすい環境を整えます。北川本流の下赤地区や堀切地区などで、毎年5月頃にボランティア清掃活動としてマイストーン作戦が続けられています。アユが戻りやすいきれいな川を取り戻すことに加えて、「自分の石」「自分の川」という意識を住民や釣り人に持ってもらい、長く河川環境を守っていくことが目的とされています。

 

マイストーン作戦の由来→石の苔を食む鮎は、縄張りを占有することから、さかな「魚」へん(偏)に、「占める」という漢字を書くようになりました。アユが苔を食む石は、決まっており、自分の餌場で、自分の石として守っています。まさにマイストーンです。そして釣り人からみれば、アユがいる場所が、自分の網代であり、マイストーンです。流域の方や、友釣りを楽しむ方にとって、マイストーンを磨いて石の表面の汚れを落とすことで、餌となる珪藻や藍藻を生えやすくし、よりよい漁場になることを願い「マイストーン作戦」と命名されました。
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